敬語orタメ語
終業式の表彰中、ずっとバスケットゴールを見てました。どうも、ゐをりです。
前回の投稿……もういつか忘れましたがだいぶ間が空きました。ブログ書くのって意外と大変なんですね。ブロガーの方も大変ですね。
さて、前回「ブログは敬語かタメ語か問題」を宿題にして、終わりましたね。今回はそれについて書こうかとおもいます。
ここまで読んで、
「お前敬語使ってんじゃねぇか。」
って思った人もいるだろうからこっからタメ語でいくよ。
まず、敬語の定義を提示する。
敬語とは
聞き手や話題にのぼっている物事に対する、話し手による対人関係のわきまえ、特に敬意・へりくだりなどの気持を表す言葉づかい。また、そのための特別な言葉
つまりはここで敬語を使うってのはこの文章を読んでいる君への敬意を表していることになる。
というわけで僕の敬意の対象を簡単に示していこうか。
僕のブログの読者は今現在、
8割は同い年or年下
1割は先輩
残りの1割は知らない人
で構成されてる。(根拠なし)
基本的に同い年と年下には敬語を使わない。つまりは僕は1割の先輩方に対して敬意をはらうことになるね。だけど8割の同い年と年下をそっちのけに敬語使うのはなんだかなぁ。って思うのは僕だけかな?
議題を反らそう。
実際に僕はTwitterではどっちなのだろうか。過去10ツイートぐらい見てみるとちょうど半々ぐらいだった。つまりは場合と状況によってつかいわけているわけだ。しかしタメ語のツイートを見てみるとほとんどが相手の考え、返答を考慮しない一方的な発言である。ブログも同じようなことが言えるのでから考えるとTwitterとブログは似ているのかも知れない。
学校の授業をするときの先生はどうだろうか。多少敬語を使う先生もいるがほとんどはタメ語を使っている。テストは一貫して命令口調だ。しかし、集会や放送などは敬語を使う場合が多い。ここから‘’不特定多数の人間‘’に対する発言は敬語を使っていることがわかる。
Twitterと学校の先生
以上の例からこう結論を出した。
時と場合によって使い分ければええやん
実際にタメ語で話すとなんか評論文みたいになることがわかった。なにかを考察、力説するときはタメ語が適しているだろう。
逆に普段の日常を切り取ったり、多人数に向けて書くときは敬語が適切でしょう。
ぶっちゃけ当たり前っちゃ当たり前だが、こう結論をおくことにより、これからのブロガーとしての活動の幅が効くことになるのかもしれない。